平成30年2月5日に降った大雪は当町の農業生産施設に大きな被害をもたらしました。
ビニールハウスは400棟以上が雪の重みで倒壊し、これまでに無い規模の被害となりました。
被災直後の状況。雪の重みでハウスの鉄骨が曲がっています。
当初は今後の営農活動さえも危ぶまれる状況となりましたが、倒壊したハウスは有志の皆様によるボランティア活動によって、順調に解体・撤去が進みました。
災害ボランティア活動の様子。多くの方々の尽力がありました。
そして現在、多くの方々からの寄附による金銭的支援もあり、新しいハウスの建設が始まっています。
被災ハウスも着々と復旧しています。
復旧状況については、被災した新規就農者の声とともに随時お知らせしていきます。
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