農業実験センター
農業実験センターは平成2年に誕生しました。まだ担い手協議会が発足する前から"実習生"という形で若い後継者の育成に寄与してきました。
実験センターには専門の職員が常駐しています。研修生はセンターの職員からノウハウを学びます。
普段は新ひだか町三石地区の花き産業の活性化のために花き栽培方法の実験を行い、生産物の品質向上と作業の効率化、低コスト化に向けた取り組みを行っています。
センター内の花きの育苗施設。町内の生産者への苗も育てています。
新規就農希望者向けの研修においても充実した設備と環境の中で直に花と触れ合い、その目で作物の成長を見届けながら様々なことを学ぶことができます。
たくさんの花に囲まれたこの場所で栽培方法を学び、一生の仕事として花き生産を選んでみてはいかがでしょうか。
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