第10期生の金澤夫妻と須釜夫妻は、令和3年4月から町内の先進農家でミニトマト栽培の基礎を学び、令和4年1月よりハウス団地で実践研修を開始します。
ハウス団地での実践研修は、農家研修で学んだことを活かして実際に自分達で全ての作業を試行する場であり、就農後の作業スケジュールやパートタイム職員の管理等、就農後に安定した営農を継続的に行うには欠かせない貴重な機会となっています。
実践研修に先立って、令和3年12月20日にオリエンテーションを行いました。
オリエンテーションには、指導員や第9期生(現在ハウス団地で研修中)、町農政課職員が参加し、第10期生へ1年間の研修計画や作業内容、施設使用に係る留意事項などを説明しました。
研修生は、今後令和4年1月15日に“は種”(種をまくこと) を行う予定となっています。
★第10期生の今後の活躍に目が離せません!